![]() 真祐美からひとこと2026年 |
| 2026年3月2日(月) 年に数回、母校から卒業生宛てに「南沢会報」というのが届きます。東京目白にあるフランク・ロイド・ライト設計の明日館(みょうにちかん)で公開講座が開かれるという案内。①建築・デザイン ②叡智 ③芸術・文化 などで、特に①と③に興味があり近ければ行きたいなと思いました。 男子部の卒業生で日本経済新聞社に入社した方の文章が載っていて、「自らの頭で考え決断し行動する」ことが書かれていました。それは私のいつも思うことです。この方の言われることには、自ら考え選んだ結果が摩擦を生むことがあった。けれど摩擦を悔いてはいない。経営側に回った今、以前にも増して「自ら考え決める」重要性を痛感しているとのこと。卒業生だった姉もそのような生き方を貫いたことを思い出しました。 ![]() ![]() |
| |
| 2026年3月1日(日) 昨日に続きあまり嬉しくない話しでおゆるしください。 スマートホンのバッテリーが早く減るのでドコモへ行きました。若い男性がめんどくさそうに応対。「スマホの機種は何種類かあってこれは安いから早くバッテリーが減るんです。」と素っ気ない言葉。10万以上のものを買うと性能がいい、と宣伝するので「いえいえ、まだこれでいいんです。他に原因はありませんか」と尋ねますと「減り方はこんなものです。仕方ありません」と。他にも訊きたいことがありましたのに早く済ませようという態度でしたからそれだけで引き上げました。でもこれからますますスマホの時代ですね。 |
| |
| 2026年2月28(土) 気をつけようのない出来事です。 JR駅の下り階段を一段ずつ気をつけて降りプラットフォームで電車を待っていました。すると若い男性が突然私にぶつかってきて倒されました。もし知らずにぶつかってしまったのなら振り返って「失礼しました。大丈夫ですか、怪我はありませんか」と声をかけると思います。けれどその男性はパーッと走り去りました。急いで立ち上がった時女の方が「大丈夫ですか。男の人がぶつかって行きましたね」と言いながら私の傍に来て下さいました。これが線路に近いところでしたら危険です。とにかく一瞬の出来事なのでどうしようもありません。怪我もなく、打撲痛もなく無事でしたが、どこで何が起こるか分からない。突然ぶつかってこられた時の対処ってどうすればよいのでしょう。 |
| |
| 026年2月27日(金) 5月の中之島まつりの予定が決まりました。3月の半ばにチラシが出来ましたらこのホームページの予定欄に掲載いたします。 まずは日程だけお伝えいたします。 中之島まつりメインステージ 奧田真祐美の出番は5月5日(火)12時50分~13時20分。お待ちしております。 |
| |
| 2026年2月26日(木) さとう宗幸さんのマネージャー久保純さんからショートメールがあり、宗幸さんの番組出演のお知らせ。 NHK総合テレビ「うたこん」 3月3日(火)19時半~20時43分東日本大震災から15年 未来へつなぐ歌を歌手の皆さんが披露されるそうです。是非ご覧下さい。とのメッセージです。 今日はNHK文化センター・シャンソン教室の日。全員出席で嬉しいことでした。全員で歌ったり、2人ずつ歌ったり、一人ずつ歌ったり。音程が狂う方はおらず声もしっかりと。楽しい90分でした。 |
| |
| 2026年2月25日(水) 久しぶりの雨、樹木がよろこんでいるのを感じます。長居公園ではもう咲いている桜が数本ありました。 姪の藤井さやかは筑波大で主に都市計画の問題を扱っているのであちこち出張が多いようです。私はあまり長旅には慣れておりませんが、姪を見ておりますと海外でもさっと行くので驚きます。長旅は慣れていなくても日帰りならよろこんで出かけます。友人は「何事も元気なうちに」が口癖でした。肝臓がんになってからは抗がん剤治療はせず「何事も動けるうちに」とモットーを変えて元気に活動しています。友人の友人は同じころ肝臓がんになったそうで、ドクターの言う通り抗がん剤治療し、しんどい思いをして入退院を繰り返しているとのこと。 |
| |
| 2026年2月24日(火) 春のような暖かさ。来月の読書会は宮本百合子の『伸子』に決まり1ヶ月で1冊読んで行くことに。家の本棚にある文庫本は57年前に買った本で字が小さくて薄くとても読みづらい。473頁もあるのです。当時で180円。 読みにくいのは目に悪いので新しく買うことにしました。同じく文庫本、活字の大きさはそれほど変わりませんが少しは読みやすそうです。完読の自信はナシ。 4月の徳島でのライブのチラシ校了。 |
| |
| 2026年2月23日(月) 月1回の読書会、7名参加。宮本百合子の『貧しき人々の群』について銘々思ったことを話しました。百合子が 17歳の時の作品というのに驚かされます。裕福な家庭に生まれ育った主人公(百合子自身)は祖母のいる家に行き、そこで農村の極貧の人々の暮らしをみて何か力になりたいと思うわけですが、私が最も心に残ったのは「序にかえて」 という部分です。 師よ、師よ 何度倒れるまでおきあがねばなりませんか? 弟子の問いに対して答えた、師の言葉 「七を七十乘したほど倒れても なお汝はおきあがらねばならぬ」と言われて、起き上がり得る弟子の尊さを、このごろ私は、しみじみと感じております。第一、まず倒れ得る者は強うございます。 いかほど笑われようが、私は私の道を、ただ一生懸命に、命の限り進んで行くほかないのでございます。 地響きを立てて倒れ得る者になりたい。 七の七十倍というのは聖書マタイによる福音書にあるイエスがペテロに言った言葉で、無限に赦せということ。 若き百合子は聖書を読み影響を受けていたと思いました。人のために尽くす精神はここから出発しているような気がしたことを感想として話しました。 |
| |
| 2026年2月21日(土) 久しぶりに姪とゆっくり話をすることが出来た日。大勢で賑やかに話をするのも時には楽しいものですが、話題がそれずに心を開いて話すには2人が一番いいと思っています。私の知らない姉の一面や姪の家族のことも分かったり、私から伝えておくべき用件もほぼ話せたような気がします。 姪も猫を飼っており我が家のアーモンより大きいとか。尻尾がとても長い。家族にしかなつかず他の人ですと「シャー」といい、どこかへ隠れてしまう。膝に乘ったりしないそうです。それに比べるとアーモンは来客があると顔を見せますし、「シャー」など言ったことがありません。やさしい猫でよかった。 ![]() |
| |
| 2026年2月20日(金) 昨日の件、担当の方は1日会議があり校正を見る時間がなかったとのこと。修正したものを送ってくださいました。再び直しを入れて修正していただいているところ。気になっていたことが一つ解決しました。 明日つくばから姪が大学の仕事で関西に出張。久しぶりに会うことに。このような時でなければなかなか会うことができません。いろいろ話が出来る良い機会、楽しみです。 |
| |
| 2026年2月19日(木) 徳島県阿南市の「杜のホスピタル」第259回文化活動の一環として4月11日に歌いに行きます。チラシが出来たとのことでパソコンにデーターが送られてきましたので幾つか校正をしました。私の奥は旧漢字の奧、祐も旧漢字の示右。けれどおそらくパソコンにはない字だと思います。プロフィールも少し手を入れましたので担当の方は困られたのではないかと今気づきました。と言いますのは、メールに「校正してください」とは書いておられず、「チラシが仕上がりました」というメッセージ。新聞記事は校正させてもらえませんが、その他のものは必ずしておりました。もしかしたらもう何枚も印刷されたのかしら、何の連絡もないので気になるところです。 いつもプロのデザイナーが考えて下さった案を細かく希望や注文を言うものでウルサイことでしょうね(笑) |
| |
| 2026年2月18日(水) 小学1年の時の友人がCD『愛を歌いつづけて』を申し込んで下さり先ほど感想のメールが届きました。友人は音楽に詳しい人、有り難く受け取りました。 ~ 『歌は心の叫び』という奥田ワールドを堪能。声の調子も良く、多彩な歌詞を歌いこみ練り上げた歌唱力に、ライヴ独特の表情の豊かさも加わって、ほんとうに素敵なCDでした。~ 自分では自分の歌をどのように受け止めて頂けるか分からないものですから、ひとこと感じたことを聞かせて頂くと感激で大いなる励みに。 |
| |
| 2026年2月17日(火) 朝ぱっと起きられる日と寝坊する日があります。前夜遅くまで用事をしていたり、日中忙しくて疲れていたりしますとどうしても目覚まし時計が鳴っても止めてまた眠ってしまいます。それよりアーモンの行動如何です。今朝はアーモンのゴロゴロで寝過ごしてしまいました。 近鉄文化サロンの日、今月からお一人入られ嬉しいことでした。今の教室はとても雰囲気が良くこの状態がどうか続きますようにと願う気持ちです。 今朝の朝日新聞文化面に興味深い記事が載っていました。今の若者について社会学者の仁平典宏東大教授の話です。長い記事のごく一部ですが、~民主的なルールづくりを重視することは「ルールを守れないやつは許せない」と考えることと矛盾しない。色々な考えがあってもいいけれどルールは守れよという厳格さは、集団全体の方向に従う権威主義や国家主義的な価値観を強めている可能性がある~という言葉が頭に残りました。 |
| |
| 2026年2月16日(月) 2月も後半に入りました。確定申告の資料を担当の方に渡すと少しほっとしました。4月11日の徳島でのライヴの準備に入ります。いつも弱るのが写真やプロフィールをパソコンにデーターで送ってくれと言われることです。 データーで、と言われてもどうやっていいか分からない。受け取ることは出来ます。結局速達で郵送することにしました。そういうのを覚えなければ不便なのですが。スマホで買い物をすると安くて早くて便利なよう。新幹線のチケットもみどりの窓口に行く状態です。 |
| |
| 2026年2月15日(日) ねこ友のTさんから聞いた話。長居公園にいる地域ネコの世話をしている方が言うには、最近小学生の男の子が棒を振り回して猫を追いかける。それで「猫をいじめるのはやめなさい」と言うと「エサをやるのは犯罪や。写真を撮って警察へ言いにいってやる」と言ってスマホで女性の顔を写そうとし、「SNSに載せてやる」と言うのだそうです。近くにその子の母親がいるのに何も言わないとか。犬や猫を愛おしみ大事にする人も沢山いると同時にひとかけらの愛もなく妙な正義感みたいなのを持ち出して相手をやっつける人間がいるのですね。 地域ネコにエサをやっている人は責任を持って片付け、不妊・去勢手術もして不幸な猫が増えないように努力している。 棒を持って猫を虐待する子どもはどんな大人になるのでしょう。 |
| |
| 2026年2月14日(土) 今年になって5本の映画を見ました。『黒の牛』というモノクロ映画(最後だけカラー)は主人公のセリフがほとんどなく、不思議な映画でした。解説によると、禅の「十牛図」をモチーフに無への境地へと至る過程を描く映像詩。主演はリー・カンション、田中泯が禅僧、音楽は坂本坂本龍一。時代は江戸から明治。山、川、滝、豪雨、、雷牛の映像と音が強烈。8年かけて制作したという。テアトル梅田の客席の最前列に高齢の男性が座り、あとはパラパラ女性がわずか。このような映画は理解しようと思わず映像を楽しむことに。 阿倍野区民センターでの映画会ではヒチコック監督、グレース・ケリー出演の『裏窓』『ダイヤルMをまわせ』の二本立て。アメリカ映画は最後はハッピーエンドになりほっとさせられます。面白かった!と思えるミステリー映画。映画を見ますと癖になり、さて次は何を見よう!という気になります。 |
| |
| 2026年2月13日(金) 今月の読書会で宮本百合子の『貧しき人々の群』を読むことになりました。今は本屋では売っておらず、古本屋でもなかなか見つからず、ネットで調べましたら値段がマチマチ。友人が貸してくれることになって一件落着。 本棚を見ると57年前に買った宮本百合子の『伸子』があり、1969年3月5日私の字でOkudaとメモしていました。昔の文庫本の活字は小さくて印刷が薄い。ちゃんと読んだのか、買っただけなのか。ともかく今は『貧しき…』を読まなくては。どんなものでも見て、聞いて、読んでその感想を言うのは感性や知性や人間性が問われるようでこわいのですが、出来るだけ率直に思ったことを表現したいと思っています。 そして私の歌なり書いたものなり何でも感想を言って頂くのはとても嬉しい。大きな励みになります。 本の話とは無関係のアーモンの寝姿。 ![]() |
| |
| 2026年2月12日(木) 愛知県にお住まいの石原美津子さんからライヴ盤CD4枚のお申し込みがあり今日の嬉しい出来事でした。その方のお姉さま相原信子さんとは南フランス・パリ、蓼科湖のほとりにあったマリー・ローランサンの美術館や富山の風の盆、信州などへ旅行しただけでなく、春日井市で私のコンサートを企画開催して下さいました。お元気で活動的で私は行けませんでしたが北極やキリマンジャロにも行かれていました。けれど数年前に病いで亡くなられ、新しく建てられたお家に伺えず仕舞いでした。コロナを挟み石原さんとも会う機会がなくなっていましたが、今日メールをいただき、今年中にもう一人のお姉さま隈正子さんと一緒にぜひ会いましょうと。隈さんは私の作詞でさとう宗幸さん作曲の『あなただけ…』という歌が大好きだと言われるのです。35年前に東芝EMIから『もう一度愛を』でCDデビューした時のカップリングの曲。その頃名古屋のライヴハウスで歌ったことがあるような…。 リサイタルやディナーショーでも歌ったことがありませんのに、隈さんはその歌を覚えておられ面映ゆい気持ちでした。 |
| |
| 2026年2月11日(水)建国記念の日 久しぶりの雨。京都の知恩院へ行く用事あり。家から1時間半をみていればいいだろうと安易に考えていましたら2時間かかりました。祇園四条から歩き八坂神社を経て円山公園内を通り、少し遠回りをして知恩院の門に到着。なだらかな階段もかなりの高さでしたので正面の階段を登ることにしました。何とその階段は一段が高くて一段一段踏ん張って歩いたのですが、一番上に上がるまで相当なしんどさ。帰りはなだらかな方を選びました。すると垣根の間からかすかに猫の声がするのです。小雨にはなっていましたが、こんな日に知恩院に猫がいるかしらと思いながら立ち止まって様子をみました。いました。ちゃんと猫がいました。最近はお目にかからない三毛猫。ニャーンニャーンと鳴いて足元にすり寄ってきました。コロコロとしていたので野良猫ではなさそう。知恩院で飼ってもらっていたらいいな。三毛猫に出会うのは縁起がよいそうです(笑) ![]() ![]() |
| |
| 2026年2月9日(月) 昨日も早起きせずゆっくり7時まで寝ていましので今朝はちゃんとラジオ体操に行こうと決心。5時過ぎに目覚ましがなりました。さあ、起きようと思ったところ、自分の猫ベッドで一晩寝ていたアーモンがニャと鳴いて布団の中に入ってきました。嬉しそうにゴロゴロと喉をならして。 早く来ればいいのに起きる寸前にくるなんて…。布団の中で考えました。2日続けてラジオ体操をサボるのはイヤだ。どんなに寒くても思い切って長居公園へ行くと気持ちがいい。今ならまだ間に合う。けれどこんなによろこんでゴロゴロいってるアーモンを振り捨てることなど出来ない。ラジオ体操なら家のCDをかければ出来る。今日は天王寺まで出かけるから少しはウオーキングになる。いやいや今まだ間に合う!などと布団の中であれこれ考えているうちに6時10分になり、とうとう諦めてアーモンを腕まくらに7時まで寝ることに。そんな1日のはじまり。 1日のはじまり、と書いて ジャン・フェラのシャンソン『1日のはじまり』を思い出しました。永田文夫先生の日本語歌詞が素晴らしい。何十年も前の作品です。今の時代に通じる歌です。 ~テレビのニュースは 怖ろしい事件 爆弾の響きで 朝のない1日がはじまる これでいいのかしら 幸せを恥じながら コーヒーの香りで 人生の1日がはじまる~. |
| |
| 2026年2月8日(日) ニュースでオリンピックのフィギュアスケートを見ました。広いリンクにただ一人、大観衆の注目を浴びて流れるように滑る姿、本当に美しい。素質と訓練と努力で凡人には出来ないことに挑戦し、見事な技を見せてくれる。あんなにすべることが出来たらどんなに気持ちがいいだろうな、などと思って見ていますが、練習はどんなに大変なことでしょう。 衆議院選挙選挙、大阪府知事、市長選には1日に行きましたので今日は開票を見るだけです。 梅の花が咲き出したと思いましたら今日は初雪、クスノキの根元に少し積もりました。. ![]() ![]() |
| |
| 2026年2月7日(土) NHKbsで放送された『ウクライナロシア捕虜たちの帰還』を見ました。つらい現実でした。国際法では捕虜の扱いは人道的な待遇、衣食住、医療、家族との連絡の権利が保証され、拷問は禁止されているのですが、報道によるとロシアでのウクライナの捕虜の扱いは国際法をすべて無視したひどいものでした。そのような状況を乗り越えて無事に家族の元に帰った人たちはその後幸せに元の生活に戻ったわけでなく、PTSDに苦しめられている。映像で戦争のごく1部を知るだけですが、「お願いですから戦争などやめてください!大事な人の生命を簡単に奪う野蛮で残虐で悲惨な戦いをなぜするのか」と叫びたい気持ちになります。日本では戦後81年と言ってもうこれからは戦争はないような言い方をしますが、世界で戦争が行われていることを考えますと本当に怖くなる。 放送で捕虜の家族や捕虜自身の言葉に「必ず帰ると信じていた、信じている」がありました。もし私なら…信じることができるだろうか、信じる以外にないのだろうか、と考えてしまいました。 |
| |
| 2026年2月6日(金) 子どもの頃、あまり漫画を読んだことがなかったせいか今も漫画アニメに興味がないのです。ディズニー映画は好きでしたが。以前『君たちはどう生きるか』という宮崎駿の映画を知って、タイトルに興味を持ち観に行きました。 予想がはずれました。今回東野圭吾の『クスノキの番人』という題名に惹かれアニメと知りつつ観にいきました。アニメの魅力は現実離れした物語を自由自在に表現できることなんですね。生の人間の息遣いを感じる方が好きな私にはやはりアニメで深い感動を得るのは難しそう。そういえばファンタジーの反対語はノンフィクションでした。 テレビを見るアーモン。 ![]() |
| |
| 2026年2月5日(木) 先日書きました上野千鶴子さんの本のこと。『アンチ・アンチエイジングの思想ボーヴォワール『老い』を読む』は317頁あり、かなり難しく(私の頭では)内容をちゃんと把握するには時間がかかりそう。興味のあるところだけざっと目を通した程度ですが、老いについていろいろな文献から引用・参照していて論文のようです。その中で、私が35年くらい前エッセイに書いたことに関連したことが載っていました。 『奧田真祐美のシャンソン手帳』の「時は過ぎてゆく」の一部です。 ~人はなぜ若いほうがいい、というのだろう。若いというのは、先があるから?希望があるから?可能性があるから?美しいから?元気があるから? 「女性に年齢を訊くのは失礼だ」などとよく言われるが、それは「女は若いほうがいい」と同意語ではないだろうか。だからそのような考えこそ失礼なのでは…。~ ここでは長々とかけませんので、最後にひとこと。 常々、女性に年齢を訊いても失礼ではない世の中になればいいと思っているのですが、無理な話でしょうか。 |
| |
| 2026年2月4日(水)立春 猫好きの友人が『シロくんとパレスチナの猫』(かもがわ出版)という本を貸してくれました。文と写真は高橋美香さん。パレスチナの難民キャンプで出会った猫たちの姿をとおして、パレスチナの人たちが置かれ続けている占領の現実を伝える写真絵本、という風に帯に記されています。過酷な状況にいる人々はもちろんのこと、猫の顔もとても厳しい。大多数の人々は平和を望み戦争を大反対しているにもかかわらず世界のあちこちで戦いが行われているのをいったいどうすればよいのか。猫の本でありながら現実の世の中を突きつけられている。 愛に包まれしあわせな猫はやさしい目をしています。愛を知らない猫の目は冷ややかで人を寄せ付けないものがある。可愛い猫や美しい猫、面白い猫の写真集ではないこの本は私の心に一石を投じられました。 |
| |
| 2026年2月3日(火)節分 豆まきもせず鰯も食べず、節分だからといって何もしませんでした。スーパーに行きますと少し短めの巻きずしがずらりと並び、いつもより値段が高め。その年の恵方に向かって願い事をしながら黙って丸かじりをすると願いが叶うという、大阪発祥の風習。大阪商人が商売繫盛を願ったの起源だとか。それがだんだん広まり、それが当たり前になり、これが100年以上続きますとすっかり日本の伝統的な風習になるのでしょうね。 近鉄文化サロンの日、先々週の続きで『谷間に3つの鐘がなる』『アモール・モナムール』『セレソローサ』をレッスン。声を出し人と会い、皆さんとお茶を楽しむのは心身ともにいいことだと実感しました。 ![]() 私がパソコンに向かうと邪魔をしにくるアーモン。蓋を閉じたらその上に。手のかたちがきれいで思わず写真に撮りました。 |
| |
| 2026年2月1日(日) 朝9時半に区役所へ期日前投票に行きました。今回は葉書が来なかったのでまず名前、生年月日、住所を記入。来ている人が少なくすぐ終了。投票所を出ますと男性が声をかけてきたので一瞬何事かしらと。出口調査を受けたのは初めてでした。選挙は他人に誰に投票したかを言う義務はありませんし、親子でも言わないものでした。けれど出口調査では正直にきちんと返答。入り口で受付けの女性から「○○歳台ですか?」と言われたのが20歳若かった。それは帽子をかぶりマスクをしていたからですね、きっと。 |
| |
| 2026年1月31日(土) 映画を観たくなりました。ドキュメンタリーやノンフィクションが好きなのでさがしましたら、旧シネリーブル(今はテアトル梅田)で昨日から『メラニア』というのを上映していましたので行きました。トランプ大統領夫人のメラニア。 2025年の就任式までの20日の出来事を追っているのです。ドキュメントとはいえ監督がいて演出が大いにあると思いました。メラニア夫人は元モデルなので完璧な姿を映し出している。普通の暮らしや普段着姿や食べるシーンは一切出てこない。女優が芝居をしているよう。声はやさしく語り口も柔和。就任式に向けていろいろな仕事をてきぱきとこなし、服装には細部までデザイナーに注文する。就任式の舞台裏や数々の祝賀会の様子など普通は知り得ない映像でした。バイデン大統領夫妻やハリス、クリントン夫妻、オバマ、ブッシュ夫妻も出てきてその光景に関心を持ちました。なぜこのような映画を撮ったのか分かりませんが思惑があるはず。 次はピアニストブーニンのドキュメント映画を観る予定です。 |
| |
| 2026年1月30日(金) 私よりお歳は上の友人を訪ねて宝塚市にある高齢者施設へ伺いました。高台にある住宅地に建てられたリゾートホテルのような施設。約1年ぶりにお会いし静かに四方山話を2時間ほど。ときどきクルマで30分ほどの自宅に日帰りで戻られるようです。 施設では毎月いろいろな催しをされていて、私にそこで歌って欲しいと言われ快く引き受けました。きちんとした音響の設備がないところで歌いますと歌の評価が下がり歌手にとってマイナスになることがあります。まるで拡声器のようなマイクだったり音量も音質も調整できない機材の時もありました。けれど、その時の最善を尽くそうとしてきました。音響が悪いとすごく疲れます。歌い手が気持ちよく歌えないとお客さまに失礼になるのです。けれどどんな状況でも聞いてくださる方に楽しんで頂けるよう精一杯したいと思っております。 6月1日トラストガーデン宝塚にて。 |
| |
| 2026年1月29日(木) 2014年に『インフォルモ』の取材でお目にかかった絵本画家、イラストレーターの黒井健さんの記事が朝日新聞に載っていました。 お写真を拝見しますとお会いした時よりとても落ち着いた柔和なお顔に。取材した方が新聞や雑誌やテレビに出られていますと、私が聞きそびれた話を知る機会にもなり、とても興味深いものです。今朝の新聞記事は聞き手、となっていましたので黒井さんが話されたことを文章にまとめられたものです。大きなスペースをとった記事でしたのでかなり詳しい話をされたようです。プロの記者はどのように書くのかと思いながら読みました。 記事の見出しは『きみが生まれた日 南吉の故郷感じたままに~ サブタイトルは、セオリーと正反対の絵 自由になれた 「ごんぎつね」×黒井健さん~ でした。私の書いた『インフォルモ』を読み返しましたら、文章は違っても黒井健さんの言わんとする大事な事は私も書いていました。こんなことを書きますと自慢話みたいで気がひけるのですが。黒井さんの取材原稿を書きご本人に目を通していただいた時、とてもいい文章だと褒めて下さっていたと会社の方から聞き、とても励みになったことを思い出しました。 今日も外出から帰りましたらアーモンは猫ベッドで寝ていて嬉しいことでした。約3ヶ月ぶり。 |
| |
| 2026年1月28日(水) 明日から強烈寒波・第2波のおそれ、だとか。今も足元は暖かくしていますが肩のあたりに冷たさを感じるようになりました。外で生きているネコを思うと胸が痛みます。我が家のアーモンも過酷な日々を経験したネコでした。昨年の10月の末に猫用ベッドに喜んで入って寝ていましたのに、ある日突然入らなくなり、温かくしてあるので入れてやろうとしますと拒否するのです。11月初めから3ヶ月近くそんな日が続きました。そのため出かける時は低温で床暖房を入れておくのですが、ガス代が気になります。もし掛布団におしっこされても大変。ホームセンターで新たに猫用ベッドを買い換えるべきか、決して安くないものを買って入らなかったら勿体ない。本当に困りアーモンに「何で入らないの、何がイヤになったの?」と訊いても返事なし。ところが今日帰宅して猫ベッドを見ますとくるっと丸くなって寝ていたのです。「ああ!嬉しい!」ホッとしました。今は私の足元の電気ストーブにあたって寝ています。明日からどうか猫ベッドで寝てくれますように。でないと安心して出かけられません。 |
| |
| 2026年1月27日(火) 京都に住んでいる小学校3年生の時の同級生から電話がありました。『真祐美通信』を読んでいたら、冊子インフォルモの記事の中に知り合いの名前がたくさんあってびっくりした、と京都精華大学元副学長をしていた中平佳男さん。 私もびっくりです。 仕事柄そして京都に住んでいると芸術家や工芸作家と知り合う機会が多いそうです。 人との繋がりは面白いものですね。 |
| |
| 2026年1月26日(月) 今年最初の読書会、参加者は6名。それぞれ会で読みたい本を紹介しました。 チェーホフ= 『桜の園』 関朝之=『神様のおつかい犬純平』 トニ・モリスン=『暗闇に戯れて 』 須賀しのぶ=『革命前夜』 宮本百合子=『伸子』 夏目漱石=『それから』 浅田次郎=『獅子吼』などが挙げられました。 2月は宮本百合子の『貧しき人々の群れ』を読んでくることになりました。私の提案した『アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール「老い」を読む』上野千鶴子さんの本は単行本で少し高く、NHKの100分de名著のテキストを買おうということに。 |
| |
| 2026年1月25日(日) 月に一度程度の読書会、友人のマンションに集まるので私など遊びに行くようなものです。しっかりと感想を言えるほど読み込んでいないどころか、読まないで行って皆さんの感想を聞くのが楽しみ。明日の会では各々推薦する本を2冊選び紹介することになっています。 白洲正子さんの本が46冊ありますので(白洲次郎のは5冊)その中からと考えましたが、ぶ厚い単行本なので読書会には不向きと判断。それで26年前に発行された『一滴の力水』水上勉・不破哲三著(光文社)と昨年出された『アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール「老い」を読む』上野千鶴子著(みすず書房)にしました。 上野千鶴子さんの本はまだ読んでおりませんので早く読みたい。他の方々の推薦本が楽しみです。 |
| |
| 2026年1月24日(土) 今年最初の予定が終わり気分転換。昼間、長居植物園に行きました。1月4日~2月1日までアイスチューリップフェアが開催されているので冬のチューリップを見るためです。チューリップは普通は4月から5月に咲くのですが、アイスチューリップとは、球根を冷蔵施設で一定期間冷やし、冬を疑似体験させることで、12月~2月に開花するように調整されたチューリップのこと。寒い時に咲くため花が散りにくく長く鑑賞できるのです。長居植物園では1万3000株見頃とか。花の世界ではこのようなことが行われているのですね。 大阪市内在住65歳以上は無料。 ![]() ![]() ![]() 明日の大阪国際女子マラソンでは長居公園もコースに入っているのでテープを張ったりと準備がなされていました。 |
| |
| 2026年1月23日(金) 今日年賀状を兼ねた『真祐美通信』第96号を発送いたしました。完成まで1ヶ月ほどかかりました。 土日は配達がありませんので届くのは26日の月曜日になるかと思います。 昨夜は寝たのが真夜中の1時過ぎで起床は5時半。睡眠不足ですので今日は早めに休むことに致します。 |
| |
| 2026年1月22日(木) 無理はしないでおこうと、一段と寒い日は早朝の長居公園でのラジオ体操は休むことにしました。けれど心のどこかに物足りなさがあります。行けばよかったという気持ちがある。楽な方へ行きたがる自分を戒める気持ちです。 今日は今年はじめてのNHK教室。新しく入られた方や体験レッスンの方をまじえ、皆さま元気に声を出されました。グループレッスンではあっても出来る限りマイクで一人ずつ歌うようにしています。シャンソンは皆で声をそろえて歌う歌ではなく、コーラスの教室ではありませんので。 一人では不安だという方には私がそばでサポートします。 90分間、ほとんど声を出しています。ピアニストの津山三知代さんはキィを上げたり下げたり、同じ曲を何度も繰り返し弾き、疲れることだろうなと思う90分です。『谷間に3つの鐘がなる』『アモール・モナムール・マイラヴ』楽しく1年の最初のレッスンを行うことができました。 |
| |
| 2026年1月21日(水) クラスメイトの谷妙子さんが嫁いだのは奈良・王寺の旧家。コロナが治まってから毎年初釜を開らかれているそうです。 谷さんがランチコンサートに来て下さった時その案内を頂き、お茶の心得がなくても大丈夫と分かり、即申し込みました。『谷家の初釜と正月料理』。お茶の作法をほとんど知らない上に着物を持っておりません。23歳で11年ぶりにふるさとの大阪へ帰って来た時、親に「着物はいらないから歌のレッスン代を出して欲しい」と言いましたので両親はそれを守り着物は作りませんでした。普通、親は娘に着物を作るのが一つの楽しみと後から知りました。 話を戻し…午前11時から点心。実に美味しいお正月料理でした。その後お部屋をかえて薯蕷饅頭を頂き、そして茶室でお濃茶を。そのお部屋は50年間使っておらず、今日初めてとのこと。掛け軸も鉄瓶も花器もお茶碗もすべて名のある方の作。友人妙子さんのご主人が説明して下さいました。お水は天河弁財天の宮司さんから送っていただいたお水。その次は洋間に移りお薄を頂きました。その場は「万葉絵合わせかるたプロジェクト」が協力ということで、一人ずつかるたを取り、その歌と同じ絵柄のお薄茶碗で頂き万葉集の話を伺いました。 知らない世界の話で興味深いものでした。お話をされる方が上手だからです。 同行した2人はランチコンサートに来てくださったクラスメイト。3人とも洋服。私と違って娘時代ちゃんと着物を作ってもらったけれど今は着ないだけ。 谷妙子さん、旧い家をしっかり守り、新しいことにも挑戦し、よく働き細やかな心遣い、本当にエライなあと思います。 |
| |
| 2026年1月20日(火) 地下鉄の掲示板にアニメ『クスノキの番人』のポスターが貼ってありました。東野圭吾の作家生活35周年に書き下ろされた小説の映画化。2000年、本屋で『クスノキ…』というタイトルを見て購入しました。クスノキは巨木になるとよく中心に空洞ができる場合がある。この本では、新月と満月の夜、クスノキの空洞に入って祈念すると願いが叶うという話が展開されるのですが、私はストーリーより作者がクスノキを選んだことに興味を持ち、クスノキの中に入れるものなら私も入ってみたいと思いました。クスノキと聞くと仲間意識が生まれるのです。 大阪市住吉区に住吉大社があり、お正月には初詣で賑わう有名な神社です。その中に「楠珺社」(なんくんしゃ)という神社があり、樹齢1000年を超えるクスノキの根元に設けられた祠に神様をお祀りしています。数年前、楠珺社の祠でクスノキに向かって『クスノキのうた』を歌うという機会があり貴重な経験でした。 近鉄文化サロンの教室の日、『谷間に3つの鐘がなる』『アモール・モナムール・マイラヴ』と最後は『クスノキのうた』をコーラス。欠席者なく皆さまお元気で楽しい時間でした。 今日から寒波到来。アーモンはストーブの前。 |
| |
| 2026年1月19日(月) 今年に入って生活がまだ軌道に乗っていない毎日です。まだ私の新年の挨拶が正式に出来ていないからのようです。私の年賀状は『真祐美通信』第96号。今まだ印刷中。その間、歯医者、整形外科、内科、耳鼻科に行くことになりました。けれど幸いなことにどれも心配することはなく、安定した気持ちで一年を始められるのは有難いです。どこか具合が悪くならないと病院には行かず、定期的な健康診断にも行かない質ですのに、今年になってこれだけ行くのは自分でも驚きです。 明日から寒波がやってくるとか。早起きしてラジオ体操に行けるかどうか。ただ今の気持ちは行くつもりです。 |
| |
| 2026年1月18日(日) 今日も本のこと。一度読んだ本は何回も読み返すことをしないもので、久しぶりに読みますと新鮮で新書を買ったような気持ちになります。本屋へ行って買わなくても本棚の本を読んでいくだけで何年もかかりそうです。 その中の1冊、『一滴の力水 同じ時代を生きて』水上勉 不破哲三の対談集1。一冊全部頭に入るわけではありませんが、とても面白く読みました。2000年に出版されている本ですので25年前に買っていました。最近はなかなか本を読めずにおりましたが、次は何を読もう、という気になれたのが嬉しい。 |
| |
| 2026年1月17日(土) 本棚に『森の博物館』(稲本正著)という本があり、32年前に購入したようです。生活の中で木はどう使われ、、森の中で木はどう生きているか。楽しい「木の物語」。30種類の木について書かれています。クスノキの頁を開きました。楠(クス)と書かれています。彫刻にもっとも適した木とのこと。いつの時代から使われていたのかと言うと縄文前期、今から5000年以上前。もっともよく使われていたのは飛鳥時代で、その頃の仏像はほとんど楠で作られていたそうです。法隆寺の百済観音、中宮寺の弥勒菩薩、法輪寺の虚空蔵菩薩、法隆寺の玉虫の厨子などは楠。私は仏像をはじめ木製のものを見るとまず何の木かを知りたくなります。仏師の方が言われた「仏像は彫るものではなく、木の中におられる御仏を、木屑を払ってお迎えする」15年前に伺ったその言葉は印象的で我が家の楠を見る度に思い出します。 |
| |
| 2026年1月16日(金) この公の場でMRI検査をしますと書きましたので結果も書くのが礼儀だと。整形外科のお医者さまは「レントゲンでは異常はないけれど、念のためMRI検査もしてください」ということでした。MRI検査は初めてではありませんが、今回は何と大きな音だろうと思いました。音楽を流して下さいましたがほとんど聞こえず。目をつむったままでしたので狭いところが怖いという感覚はナシ。10分ほどで終わりデーターを受け取って整形外科クリニックに行き結果を聞きました。一番心配していた圧迫骨折はしていないとのこと。今思いますとクリニックへ行かなくても自然に治ったのかもしれない。けれど痛みは不安をまねき、素人判断をせず専門家に診てもらった方が安心。それに自分の骨を知るのはいい機会でした。そもそも元日に身体を動かそうとしてストレッチポールの上に寝てバランスをとる姿勢になり、降りるときに身体のどこかを捻ったのです。翌日から脇腹の一ヵ所を押さえるとかなりの痛み、それは約1週間で治り、次は腰の痛み。アーモンの腕枕姿勢も一つの原因かもしれないと思いましたが、嘘のように元の状態になりました。 ![]() 昨日の小正月に作った小豆粥。 私の作るのは小豆が多い。小豆が好きだから。 |
| |
| 2026年1月15日(木) 昨日の「ひとこと」の続きを書くことに致します。今朝5時過ぎに目覚めました。起き上がる時、右の脇腹も腰も昨日までの痛みがとれていたのです。これは単に痛み止めの薬が効いているだけかもしれない。根本的に治っているわけではないと思いますので明日MRIの検査はいたします。人間の身体は不思議ですね。数年前のこと、坐骨神経が痛くて歩くのも大儀だった時がありました。朝、ポストへ新聞を取りに行くのもつらかった。その日はどうしても予定があり外出しなければならない。そして出かける用意をし玄関に立ちましたら痛みが完全に消えていたのです。突然に消えることがあるのですね。突然消えるということは突然また痛くなる可能性があると思われます。それにしましても「狐につままれる」とはこのことかと。 肉体の痛み、心の痛み、どちらもつらいですね。今日は小正月。土鍋で小豆粥を作りました。 |
| |
| 2026年1月14日(水) 『真祐美通信』というのを作り始めて今年で33年目。第96号を今日印刷に出しました。昨年の12月6日のランチコンサートが終わってから構想を練り、白紙から8ページのものに仕上げるのに約1ヶ月かかりました。記事が少ない時は4ページにすることもあります。多い時では12ページの時もありました。発送数も時代の流れによって変化してきましたが多くの方に読んで頂きたいと思っております。 印刷が出来上がってくるまでに発送の準備があり、最近は郵便配達に日数がかかりますのでお手元に届くのは1月最終日になりそうです。 腰の痛みは12日に比べますと嘘のよう。それは痛み止め薬の効果かもしれません。明日の朝起きた時に治っていたら嬉しいのですが。 |
| |
| 2026年1月13日(火) 今日は予定を入れず『真祐美通信』の最終チェックをするつもりでした。ところが昨日朝からなんとなく右側の腰の下あたりが痛く、それでも長居公園でラジオ体操を。右に曲げにくく自然と身体をかばっていました。考えられるのは、アーモンが右側から入ってきて私の右腕に頭をのせて寝るのです。何時間もその姿勢で寝ているもので腰の痛みはそれが原因ではないかと思いました。坐骨神経痛とも違う痛み。取りあえず湿布を貼って休みました。そんなことで昨日は「ひとこと」は休みました。 今朝の長居行きはやめ整形外科へ行くことにしました。レントゲンでは痛みの原因が分からずMRI検査をすることになりました。骨密度の検査もしたところ正常値。痛み止めの薬のせいか、昨日より痛みが半減しています。身体のためと思って運動をして身体をこわしてはなんにもなりませんので、本当に気をつけなければなりませんね。 |
| |
| 2026年1月11日(日) 冷え込む1日でした。札幌へ日帰りで行ったという友達が「札幌より大阪の方が寒い」と言われていました。 寒い寒いと言っても指がかじかんで玄関の鍵が開けられないほどではありません。何年も前に猛烈な寒さの日に長居公園でラジオ体操をしたことがありますのでそれを思いますと1月の寒さはそれほどではない。そんなことを言って油断していては駄目ですね。若くても脳出血・脳梗塞になる人がいますので。 今年はまだ始まったばかりでどのような事がおこるか分かりませんが、1日に一つは歓びを見つけたいと思います。今日は『真祐美通信』新年号の読み合わせ校正をしました。それに手を入れ、14日に印刷に出す予定です。 |
| |
| 2026年1月10日(土) アーモンという猫は庭で出会った猫とはいえ、行儀がよく賢い猫です。それなのに、3年前一度羽根布団におしっこをしたことがあり、その布団は処分する羽目になりました。猫のトイレを傍に置けば大丈夫だろうと思い、さっそく2階にもトイレを作りました。そして羽根布団は止めて毛布で寝ることにしました。やれやれこれで大丈夫だとすっかり安心していました。先日のこと、朝早くから夜まで出かけることがあり、寒くないように暖房を入れておきました。そしてその夜、掛布団の一部が濡れているのを発見。アーモンだ!と分かりました。3年間お利口でしたのに。もう大丈夫だと思って毛布をやめ再び羽根布団にしたのが失敗でした。掛布団だけでなくシーツもその下の敷物も濡れていたので大洗濯。猫を飼っていたらこれくらい仕方ありません。 元日に痛めた脇腹の痛みはすっかりよくなりました。 |
| |
| 2026年1月9日(金) この間庭に出ましたら何か奇妙な物が目に入りました。茶色の毛のようなもので、面白い植物があるんだな、キノコではなさそうだし、と思いながらじっと見ておりましたらこれは植物ではないことが分かりました。イタチの毛皮でした。それはクスノキの下にあり、カラスがイタチを捕まえて食べた後の姿でした。カラスは雑食で何でも食べると聞いています。カラスの立場からしますとエサがなければ生きていけない。けれどカラスの餌食になる生き物の立場からしますと捕まる前に逃げたい。どんなことも立場の違いで考え方や感じ方がまったく異なるものですね。事と場合によりますが、相手の立場になって考えることは本当に難しい。争いが起こるのもそれが出来ないからですから。 イタチの話から飛躍してしまいました。 |
| |
| 2026年1月7日(水) 七草粥が好きで朝から土鍋で作りました。何のレシピも見ないで私流。米1合にカップ6合の水と刻んだ七草を入れて焚きます。沸騰してきたら弱火にし、塩を少々。適当な時間に火を止めて後は余熱で蒸らします。しゃぶしゃぶのお粥よりおじや風が好き。先に七草を茹でてアクを抜く必要はないと思っています。あの草の香りがいい。 今日は1989年昭和天皇が崩御された日。昭和が終わった日。翌日の8日から平成が始まりました。その日は『銀巴里』の出演日でしたので朝9時半ごろの新幹線に乗って東京へ行きました。世の中は暗く静かでした。そんな日でしたが、私の知り合いや友達が9人ほど来てくれました。今から32年前、私も若かったし、時代も良かったのでしょうか、忙しい日々でした。東京から帰ると今度は名古屋へ行き、次は京都のシャンソンライブハウスへ。ファンの方が20人ちかく来て下さったことを古い手帳を見てわかりました。今の生活とあまりにも違っていて驚くことばかりですが、『何事もすべてに時がある』と思っていますので納得しています。 |
| |
| 2026年1月6日(火) 今年初の近鉄文化サロンのレッスン日。全員元気に出席でした。お正月はいかがお過ごしだったか皆さんにお話していただきました。子ども、孫が集まって賑やかだったと。我が家では子どもの頃からお正月に人がたくさん来て大変だったという記憶がありません。本家に年始の挨拶に行くのが恒例でしたし、大人になってから姉が一家そろって里帰りしたはずですが、お正月は穏やかで静かな時間でした。 今日は明るい歌から1年を始めたいと思い、『アモール・モナムール・マイラヴ』と『谷間に3つの鐘がなる』そして締めは『クスノキのうた』をコーラス。 終わってからティールームでコーヒーとケーキをいただきながらとりとめのないお話をするのも楽しい時間です。 |
| |
| 2026年1月5日(月) お隣りの方と日頃から親しくしており、私の両親が元気な頃からお正月にお呼びして一緒にすき焼きを囲んでおりました。98歳のお姑さんを見送られてから始まったお正月の行事の一つ。26年目になります。普段はなかなかすき焼きをする機会がありませんのでお正月のすき焼きは楽しみです。そういえばガンで闘病生活をしていた姉は食欲がない中で唯一食べたいものはすき焼きだと言っておりました。すき焼きなら少しだけど食べられると。それで姉に喜んでもらいたくてつくばへ美味しい牛肉を送りました。関東では豚肉ですき焼きをするとか。 すき焼きの思い出。子どもの頃、お肉が嫌いで野菜ばかり食べていました。すると父は「肉を食べんと大きくなられへん」と言って私のお皿にお肉を入れる。それがイヤでした。父の言うように私は大きくなれませんでした(笑) |
| |
| 2026年1月3日(土) 朝方アーモンが布団の中に入りたそうにしました。けれど猫は湿布薬のにおいが苦手なので入るのを諦めた。可哀そうでした。 私も残念。今晩は湿布はしないでおきます。脇腹の痛みはだいぶマシになりました。 子どもの頃、お雑煮は父が作るもの、三が日は箒(ほうき)は持たない水仕事はしない、となっていました。 時代は変わり、三が日に洗濯も掃除も買い物もしました。コロナ前までは門松と締め飾りをつけてお正月を迎えていましたが、それも省略。大晦日にはすべて完璧にして元日を迎えていたころが懐かしいです。 |
| |
| 2026年1月2日(金) 寒い朝でした。昨日の初日の出を祝う会を世話して下さった方々にお礼を言わなくては、と目覚まし時計で起床。この会は今年で終わり。お世話して下さっていた方が後期高齢者になり、お酒を運んだりいろんな準備も大変になってきたからとのこと。来年からはお神酒がなくても静かに初日の出を祝う人が集まることでしょう。 昨日の元日早々の出来事、ストレッチ用ポールに乗って身体を動かしていました。一瞬身体をひねってしまい、脇腹あたりに少し痛みを感じました。すると右わき腹のある一ヵ所を手で押さえると痛いのです。多分筋違えではないかと。骨に異常があればこんなどころではないはず。湿布を貼る以外に方法がなく様子をみることにしました。今朝、長居公園まで歩くのは平気でしたしラジオ体操も出来ました。前の屈伸も出来る。けれど思いました。何事も注意深くしなくては! |
| |
| 2026年1月1日(木) 令和8年元旦 明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今日もいつものように長居公園まで15分歩きラジオ体操。その後初日の出を祝うため公園内の少し丘になっているところへ人々が集まってきました。東住吉区にある出雲大社大阪分院でお祓いを受けたお神酒をいただきながら日の出を待ちました。 7時5分が日の出の時刻でしたが、マンションや木々にさえぎられ、輝きを増してきて今がシャッターチャンスだと思ったのは7時23分でした。 昨年のランチコンサートに来て下さった方が3人おられ、その中の綱島慶一さん突然皆さんの前で私を紹介してくださいました。「この方はシャンソン歌手の奥田真祐美さんでずっとサンケイホールでリサイタルをされてました。今も活動されていて私も長年応援しています」と。嬉しいことでした。その後、「今日はすっぴんやね」と言われたので、歌い手とはいえ、早朝のラジオ体操にお化粧をして行くのは不釣り合いだと思っておりますのでいつも洗顔して日焼け止めクリームを塗るだけ。舞台以外でつけまつげなどどうも性に合いません。けれど私なりにちゃんとお化粧をしているのに素顔に思われたり、あまりお化粧をしないんですね、と言われたら少し複雑な気持ちに(笑) |
| |
| このページトップへ |