奧田真祐美リサイタル36年の軌跡 |
2019年 リサイタルを始めて36年になります。思えば長い道のりでした・・・ 何ごとも最低30年続けなければものごとは見えてこないとか。30年は歌手としての人生の一通過点であると同時に一つの節目、リサイタルの軌跡を振り返ってみることにいたしました。 |
|
||||
第1回(1984年) 会場:第一ホテル |
第2回(1985年) 会場:近鉄小劇場 |
第3回(1986年) 会場:近鉄小劇場 |
||
演奏:小川栄一ピアノトリオ | 演奏:小川栄一ピアノクインテット | 演奏:釋 恵一グループ | ||
第1ホテル、初リサイタルの1曲目にジャン・フェラの 『もしも貴方に逢えずにいたら』を選ぶ。 | この年から近鉄小劇場。菅美紗緒先生から頂いたベコーの作品 『キリエ』を披露。 | |||
|
||||
第4回(1987年) |
第5回(1988年) |
第6回(1989年) |
||
会場:近鉄小劇場 演奏:吉川肇&西川真+3 |
会場:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
||
東京公演:銀座・博品館劇場 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
||||
ポーランドのエディット・ピアフとよばれているエバ・マルティニックの歌 『BABUNI』本邦初演。 |
この年からサンケイホール。 *2月にサンケイホールで行われた美輪明宏リサイタルにゲスト出演。 *5月に森ノ宮ピロティホールで大阪市主催のコンサート「魅惑のシャンソン」が始まり、以来20年間主演とプロデュース。サンケイホールとピロティホールで年に2回大きなコンサートを行う。 |
シャルル・トレネの『我が若かりし頃』新訳詞で披露。 *4月奧田真祐美後援会発足。 *東京公演開始する。*月刊「SEMBA」にエッセイを連載。 |
||
|
||||
第7回(1990年) | 第8回(1991年) | 第9回(1992年) | ||
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
||
東京公演:銀座・博品館劇場 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
東京公演:銀座・博品館劇場 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
東京公演:銀座・博品館劇場 演奏:久保田廣和グループ |
||
『もう一度愛を』 作詞・奧田真祐美/作曲・さとう宗幸のオリジナル曲を発表。 *花と緑の博覧会開催 |
初CD 『芭蕉布』披露。 『待ちつづけて』作詞・奧田真祐美/作曲・佐久間順平のオリジナル曲を発表。 *東芝EMIから 『もう一度愛を』 で全国CDデビュー。全国の有線放送に入る。 |
『愛のバラード』作詞・奧田真祐美/作曲・さとう宗幸のオリジナル曲を発表。 *『もう一度愛を』 『待ちつづけて』 『愛のバラード』 電話3部作完成。 |
||
|
||||
第10回(1993年) | 第11回(1994年) | 第12回(1995年) | ||
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
||
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和グループ |
||
奧田真祐美のテーマソング、アラン・バリエールの 『トワ』に。 |
ミルバの歌 『ロレットに歌う』 『空想物語』 『自由の歌』 の3曲本邦初演。 *2月から 『真祐美通信』 年に約3回発行。*季刊誌 『インフォルモ』 発行され執筆。現在に至る。 |
『クスノキのうた』 作詞・奧田真祐美/作曲・さとう宗幸のオリジナル曲を発表。 *阪神淡路大震災。 |
||
|
||||
第13回(1996年) | 第14回(1997年) | 第15回(1998年) | ||
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:鞍富真一グループ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:鞍富真一グループ |
||
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和グループ |
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和グループ |
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和グループ |
||
奧田真祐美のはじめての訳詞サティの 『あなたが欲しい』 を披露。 |
アラン・バリエールの 『プリンセス・マリー・ローズ』 『男のひとり言』 『愛し合った日々』の3曲本邦初演。『理由もなく』 作詞・奧田真祐美/作曲・さとう宗幸のオリジナル曲を発表。 | |||
|
||||
第16回(1999年) | 第17回(2000年) | 第18回(2001年) | ||
大阪公演:サンケイホール 演奏:鞍富真一グループ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:馬詰のりあき&ザ・スクラッチ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:鞍富真一グループ |
||
東京公演:渋谷・東邦生命ホール 演奏:久保田廣和グループ |
東京公演:渋谷・クロスタワーホール 演奏:久保田廣和グループ |
東京公演:渋谷・クロスタワーホール 演奏:久保田廣和グループ |
||
ポーランドの歌 『思いのまま』、ギリシャの歌 『海辺のサンダル』、ロシアの 『しあわせな3日間』 の3曲本邦初演。注:『しあわせな3日間』
は 『百万本のバラ』 を歌ったアーラ・プガチョワの歌。 *サンケイパリ祭が始まり出演、現在に至る。 |
ジャン・フェラの 『愛ただそれだけ』 本邦初演。この歌に感動し、ジャン・フェラの歌をライフワークにすることに決める。フェラの 『いつの間にか時は過ぎ』
の訳詞を替えて披露。 |
ジャン・フェラの 『聴こえるきこえる』 奧田真祐美訳詞。 『旅路の果てに』 の2曲本邦初演。 | ||
|
||||
第19回(2002年) | 第20回(2003年) | 第21回(2004年) | ||
大阪公演:サンケイホール 演奏:西川真グループ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:西川真・葉子ストリングスオーケストラ |
大阪公演:サンケイホール 演奏:西川真・葉子ストリングスオーケストラ |
||
東京公演:渋谷・クロスタワーホール 演奏:久保田廣和グループ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
||
ジャン・フェラの 『さり気ない人生』 を奧田真祐美訳詞で本邦初演。 | 『アメイジン・グレイス』 奧田真祐美訳詞で発表。ジャン・フェラの 『愛することの不幸せ』 本邦初演。 | ジャン・フェラの 『街の静けさの中で』 『詩人たち』 『夜と霧』 の3曲本邦初演。 | ||
|
||||
第22回(2005年) | 第23回(2006年) | 第24回(2007年) | ||
大阪公演:梅田芸術劇場シアタードラマシティ 演奏:西川真・葉子ストリングスオーケストラ |
大阪公演:大阪市中央公会堂 演奏:西川真トリ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:大阪市中央公会堂 演奏:西川真トリオ&弦楽アンサンブル |
||
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
||
ジャン・フェラの 『一日のはじまり』 本邦初演。 『とうとう君を』 訳詞を替えて披露。 | ジャン・フェラの 『旅路の果てに』 『愛の十字架』 を訳詞を替えて披露。 *世の中でヒットする前 『千の風になって』を歌う。 |
『雨』 作詞・奧田真祐美/作曲・さとう宗幸のオリジナル曲を発表。 | ||
|
||||
第25回(2008年) | 第26回(2009年) | 第27回(2010年) | ||
大阪公演:大阪市中央公会堂 演奏:西川真トリオ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:西川真トリオ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:西川真トリオ&弦楽アンサンブル |
||
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
||
ジャン・フェラの 『ただそれだけの人生でも』 訳詞を替えて披露。 *7月自宅のクスノキが大阪市の保存樹108号に認定される。 |
『雨』 新アレンジで発表。 *『雨』 のCD発売に合わせてゲストにさとう宗幸さんを迎える。 |
『新カルメン』 『手紙〜拝啓十五の君へ』 『恋心』 といった異色の歌を歌う。 | ||
|
||||
第28回(2011年) | 第29回(2012年) | 第30回(2013年) | ||
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:西川真トリオ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ にしかわまことトリオ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ にしかわまことトリオ&弦楽アンサンブル |
||
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
||
はじめてミュージカルナンバー『命をあげよう』 『泣かないでアルゼンティーナ』を歌う。 *東日本大震災。 7枚目のCDアルバム『愛をみつめて』をリサイタル当日発売。 |
日本で初めてジャン・フェラの作品集 『奧田真@美 ジャン・フェラを歌う』CDアルバムリリース。ミュージカルナンバー 『私はイエスがわからない』 奧田真祐美訳詞で発表。 | 30年の総まとめとして好評だった歌や奧田真祐美の代表曲を歌う。 |
|
||||
第31回(2014年) | 第32回(2015年) | 第33回(2016年) | ||
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:にしかわまことトリオ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:にしかわまことトリオ&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:にしかわまことトリオ&弦楽アンサンブル |
||
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和 |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和デュオ |
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久久保田廣和デュオ |
||
7枚目のCDアルバム『愛をみつめて』をリサイタル当日発売。 | 『貴方と旅立とう』(タイム・トウ・セイ・グッバイ)を奧田真祐美の訳詩で披露。 | 9年ぶりの新曲『愛はめぐりて』を発表。 作詞:奧田真祐美/作曲・田中星児 |
||
|
||||
第34回(2017年) | 第35回(2018年) | 第36回(2019年) | ||
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:にしかわまこと&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:にしかわまこと&弦楽アンサンブル |
大阪公演:サンケイホールブリーゼ 演奏:にしかわまこと&弦楽アンサンブル |
||
東京公演:南青山・マンダラ 演奏:久保田廣和 |
東京公演:南青山・マンダララストステージ 演奏:久保田廣和 |
|||
ラジオ番組絶賛放送中・毎週土曜日 夜 8:00〜9:30 ラジオ大阪AM1314/FM91.9 『奥田真祐美のシャンソンとともに』 |
歌はこころの叫び 日本語で歌うこころに沁みる名曲のステージ 『私を泣かせてください』 初披露 奥田真祐美訳詩 | 愛を歌いつづけて | ||
|
||||
Office Okuda |